2011年03月26日

【宮崎から東北へ、助け合いの輪】新燃岳レポートNo.29/東北レポートNo.24(合併シリーズ)


3月20日から25日まで、中越・KOBE足湯隊(事務局=同センター)の
頼政良太が宮崎県高原町に行ってきました。
宮崎野菜の収穫の現場にもお邪魔しました。
ご報告をお送りします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
頼政のレポート(宮崎県高原町・小林市)
………………………………………………………………………………………
<3月23日>
午前中に光明寺のお彼岸の法要で足湯を行いました。
やっぱり噴火がいつまた起きるかわからない、という不安がみなさんあるようです。朝8時30分頃にも噴火があり、洗濯物もなかなかできないという話です。

新燃岳の灰は、今日はまた都城市の方に流れるだろうけれど、春になればまた高原町にも降るんじゃないかという声もありました。

午後、お寺の近くにあるお宅に灰掃除に行きました。
このお宅はお母さんが一人暮らしでなかなか手がつけられていなかったようです。
話し相手もいなかった様子で、すごくおしゃべりをしてくださいまし
た。その中で、やはり一人暮らしはさびしいとおっしゃっていました。
こういったお宅を訪問して話を聞く活動も大切だと改めて感じました。

<3月24日>
午前中に「あさひの里」という作業所の方と打ち合わせをしました。あさひの里も高原町内にあるので、噴火の被害を受けています。あさひの里でも障害者の方と一緒に野菜を作っており、その野菜を今回の野菜サポーターで是非役立てて欲しい、とのことでした。

その後、小林市の農家さんのところまで人参をとりに行きました。この農家さんは人参を提供してくださいます。一般では出荷できないような形の悪いものや傷入りのものを提供してくださっています。「向こうは大変でしょうから」と快く協力を申し出てくださいました!

午後からは、高原町狭野地区で生活道路の掃除を行いました。午前中からやっていたメンバーに合流してかなり綺麗にすることは出来ました。しかし、新燃岳の噴火は10日に1回くらいのペースでまだ起きていて、都城市あたりではまだまだ灰が降って来ています。また、高原町内でも生活道路や一人暮らしの方のお宅、高齢者の方のお宅などまだまだ灰の除去が必要な所はたくさんあります。足湯などでの個別訪問もこれからもっとやっていかなければいけないだろうなぁと思います。




IMG_6767_s.jpg



IMG_6757_s.jpg



IMG_6773_s.jpg


posted by 被災地NGO恊働センター at 22:25| 野菜サポーター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする