2019年04月01日

【東日本大震災】レポートNo.296

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「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり  3月6日
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 今日は、吉里吉里のまけないぞうチームと盛岡からのボランティアさんとともに釜石の不動寺さんを訪れました。森脇妙紀さんいつもまけないぞうのために、タオルを集めてくれたり、販促をして下さったり、全国から届く物資を被災者のみなさんに届けてくれています。
今回も、岩手へ現地入りしてすぐにストックしていたタオルをまけないぞうの作り手さんのためにご用意して頂きました。

妙紀さんとタオル_R.JPG

 不動寺さんは一昨年の水害の被害を受けた時に、吉里吉里のメンバーが恩返しとして後片付けのお手伝いに行った時以来でした。まるで女子会のようにお昼をごちそうになりながら、話に花を咲かせます。

水害後の片付け_R.JPG

 そして、作り手さんに不動寺に届いた布をプレゼントしてもらいました。みなさん何を作ろうか生地を選んでいるだけでわくわく楽しくなってきました。

布選び_R.JPG

 また、現在まけないぞう用のタオルが不足しているので、森脇さんがお声がけ下さり、高野山真言宗社会人権局のフェイスブックで紹介して頂き、早速「一本のタオル運動」の呼びかけに答えて下さったタオルが届いていました。

一本のタオル_R.JPG

メッセージ_R.JPG

 まだまだタオルが足りていないので、ぜひみなさん新品であれば色柄、広告入りなど何でも構いませんので、ぜひタオルを寄せて下さい。
詳しくはこちらのホームページまで。(http://ngo-kyodo.org/makenaizouinfo/

 作り手さん達は「お寺さんにもずっとこんなに支援してもらってありがたいね」と話してくれています。
森脇さんはこの8年間の間、ずっと被災地・被災者に寄り添っています。毎月11日の月命日には、歩き供養として釜石の海まで街中を歩きながら犠牲者に祈りを捧げています。時折、住民の方が頭を下げたり、子どもがお賽銭を握りしめて走りよってきたりします。
 こうして、普段の生活の中に溶け込みながら、そっと被災者に寄り添って下さっているお姿は観音菩薩様のようです。

妙紀さんと_R.JPG
posted by 被災地NGO恊働センター at 16:51| ニュース・情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする